ゴルフスコア100 を切るために【アプローチ&パターの精度】

上達法

ゴルフスコア100を切れなくて困っている方必見!
同じ悩みを持った人が、100を切ったときにしたことを詳しく説明!

100切り先輩のプロフィール

・ニックネーム chansky
・ゴルフ歴 2014年から始めて7年目
・初ラウンド時のスコア 140
・初ラウンドから100切りするまでの月日 1年
・100切りした時のコース 静岡県菊川市菊川カントリー
・現在のベストスコア 78

100切りするためにやったこと

私はゴルフで100切りをするために、アプローチとパターを徹底的に練習しました。
アプローチやパターは短い距離ですが、ミスが出やすいです。そこでのミスを無くし、正確性を上げることで、大幅にスコアを上げることができました

主に行った練習は、アプローチでは手首を使わずに、体で打つ練習です。パターは距離感を合わせる練習です。
アプローチのミスにつながる要素として、ダフり、トップ、曲がってしまい思った方向へいかない、ことが挙げられます。
このようなミスは、手首の捻りを抑えることにより、防ぐことができると考えました。
手首の捻りを抑えるために、アプローチは正面から動画を撮影し、手首を使ってスイングしていないかを確認しながら行いました。
また、ボールをまっすぐ打つイメージを持つことが大切です。ボールの曲がりが大きいほど、手首を使っているということなので、イメージからどれぐらい曲がっているのかを見れば、どれぐらい修正すればいいのかということが分かります。

その他に、アプローチでは距離感を徹底的に体に染み込ませました
練習場ではヤード表示の看板があったので、5、10、15、20、25、30、35、40、45、50と5ヤード刻みで、ボールが看板付近に確実に転がるように練習しました。
100ヤードまで、完璧に看板付近に近づくことを目標に練習していました。
アプローチの次に練習したことはパターです。パターで1番大切なことは、距離感をつかむことだと考えています。もし、パターが一打目で入らなかった場合、二打目で入れることができる距離を残すことが、スコアを縮めるために重要です。パターは一打目で入ればラッキーだと考え、二打でいれることを目標にラウンドしていました。

パターの距離感をつかむために行った練習は、家でパターマットを用いた練習です。
0.5、1、1.5、2ヤードと、0.5ヤード刻みで打つ練習していました。その距離の場所から、10球連続で入れることができたら次の距離へ。と繰り返していました。距離を忘れないようにするために、これをできるだけ毎日やることが大切です。
また、コースへ行く時は、必ず1時間ぐらいのパター練習時間を設けていました。パターマットにはない傾斜の感覚を掴むためです。この練習をしている時は、グリーンのカップを使わずに、ティーを刺して、そこにピンポイントで寄せる練習をしていました。カップに入れる練習をしていると、力が強すぎても入ってしまいます。できるだけ、ちょうどの力で打つために、ティーに寄せる練習をしていました。
以上が100打つためにした練習です。

100切りを目指している方に一言

うまくいかないことも多いと思いますが、必ず上手くなるので頑張って練習してください。

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